急遽camera talk《α7SIIIが29日発表!噂をまとめて、僕の想いを伝えます。買うの?買わないの?》

急遽camera talk《α7SIIIが29日発表!噂をまとめて、僕の想いを伝えます。買うの?買わないの?》

2020年7月24日
CAMERA

こんにちは、Hikidashi久保です。

今日も記事を読んでくださりありがとうございます。

今日は予定していたものを変更して急遽camera talkに変更したいと思います。
というのもとうとう今月29日にSONY α7SIIIというαシリーズのさらにSシリーズの後継機が発表となるそうです。

全ての真相は29日にわかるのですが、少し噂レベルのまとめと、僕の現時点での個人的見解的なものをまとめたいと思います。

かなり趣味の領域なので、カメラに興味がない方ごめんなさい…

噂のスペックまとめ

あらためて、こんにちは

根本的にこの投稿のアイキャッチ画像みたいに、他のサイトの画像を勝手に使ってはいけません

ガンガン使ってらっしゃる方もいらっしゃるみたいですが、よくないことでした。申し訳ありません。
どうしても使わせていただきたく…

ということですでにガンガン拡散されておりますが、SONYさんから新しいミラーレス一眼レフカメラが発表となる様です。

みんないろんな噂をずっとされてましたが、いよいよ現実になるそうです。Sシリーズは5年前に出て以来なので、久々の後継機ですね。

僕もα7IIIを買ったところということもあり、そこまで詳しくは無いのですが、このα7SIIIが出るという噂も聞いていたので、急遽ですがこのα7SIIIの『噂』について触れさせていただきたいと思います。

真実は29日に…

僕の愛用機α7III

早速現時点での噂のまとめをしておきます。

α7SIII『噂』のスペックまとめ
●センサー:新しいタイプのセンサー
●画素数:12MP(1,200万画素)
●RAW出力:16bit
●モニター:バリアングルモニター
●ISO感度:デュアルISOなし ISO50-409600
●EVF:944万ドット
●最高ビットレート:600mbps
●動画撮影時間:オーバーヒート、時間制限なし
●S-log3:ISO160スタート
●記録媒体:SDカードUHS-Ⅱ、CFexpressTypeA
●動画撮影:FHD 240fps
      4k120fps
      10bit 4:2:2
      HDMIを介して4K120fps RAWを記録

簡単に上から説明していくと、

センサーは光を受け取り、データ書き込みを行うセンサーのことで、おそらくすごい速度で書き出しできるセンサーが搭載されるんだろうと思います。高速撮影が可能になるっていう代物。
これができるから超スローモーションの映像も撮れるっていうこと。

元々α7SIIでもExmor CMOSセンサーっていうハイスペックなセンサーがついていたけど、そこからR・RSさらにハイスペックなセンサーが出てきているみたいで、それ以上のセンサーが搭載されるんだろうなって思っています。IMX312AQKセンサーっていうものが搭載されるよう。

詳しくはお手数ですが、調べてみてください。
(人のBlog記事だったりするので、許可もらってませんし、URLを載せないことご容赦ください。)

次に画素数は、いうまでもなく撮影できる画素の数、いわゆるきれいな絵が撮影できるかどうかって指標です。
画素数が大きいと、トリミングしてアップにも耐えられるものになりますね。

RAW出力は、編集(現像)する際につかう、生データ(RAWデータ)の細かさを挿します。8bit風のゲームとかいろいろ聞いたことがあるかと思いますが、要は細かい(多い)bitでの出力ができるというものです。
これも画質に直結する要素です。

と細かくはいいですかね。ここまで読み進めていただいている方は、多分カメラをよく知っている方な気がするので、この辺で終わりにしておきましょう。

ちなみにEVFというのはミラーレス特有(?)のもので、ファインダーを覗いた時に、広がっている絵の画素数を指します。ファインダー覗きた時、めっちゃきれい!ってことですね。

ちょっと意味がわからないという方は、この記事に「ミラーレス一眼レフVS一眼レフ」のようなことを書いてますので参考にしてみてください。

S-logがISO160スタートっていうのも、魅力的で、α7IIIは800スタートなので、log撮影するとノイズも入りがちになっちゃいます。

僕は正直そういうこともあるので、log撮影はやってません…

映像撮影者向きかな

とまぁここまでマニアックな感じできたのですが、途中で解説いらんかなって思ったので、割愛しました…

飽きたみたいな感じになっちゃってすみません。







最後に僕の独断と偏見での個人的な見解を書いて、終わります。

映像のみを撮影する人向き」かな。

というのも標準の画素数が1,200万画素っていうのが、写真では少ないことだったり、バリアングルモニターだったり、映像撮影を意識して作られている様な気がしています。

4K120fpsで映像撮影できるあたりも、かなり映像寄り。オーバーヒートしないし、撮影時間の制限もないし。

まぁこの撮影時間の制限については、関税に関する条約が変わったことが主な理由でしょうね。

制限時間のことで、細かくいうと「日EU経済連携協定(EPA)」が2019年2月1日発効されて、日本とEU間でのビデオカメラの関税が撤廃になったんです。
前までは「デジタルカメラ」と「デジタルビデオカメラ」の間には関税の違いがあって、「デジタルビデオカメラ」に分類されない29分59秒までしか撮影できない仕様にしていたのです。

というもののEVFが非常に高い解像度なので、どうなんだろと思う部分もあります。
(ファインダー覗いて映像とることってほぼ無いので…)

まぁ今は本当に噂の話(信用度は高めでしょうが)での内容なので、とにもかくにも真相は29日の発表のあとって感じですね。

たぶん僕は、そこまで経済的な余裕もないっていうことが主な理由ではありますが、映像はα7III、写真はD810を基本にしながら進めていくと思います。

α7IIIで写真もしっかり撮れるし。

僕は映像クリエイターですが、フォトグラファーでもあるので、この辺りは写真と映像のバランスをみながらやっていこうかと。

あとはもっと詳しい方々のレビューを見させてもらってから判断していこうかなって本音もあります。

今はベーシックモデルを使っていますが、Rシリーズの採用も検討していたりするので、いろいろ引き続き情報収集していきたいなって思っています。



ということで、今日は急遽camera talkということで、α7SIIIのことを記事にさせていただきました。

いかがだったでしょうか?

かなりダダっと書いてしまいました。マニアックな内容でしたね…
意味わからない人も多そうな予感が…

読むのやめないでくださいね…

明日は、珈琲の話題を記事にしたいと思っています。

7月ももう終わりに近づいてきて、今月はもうプラスの仕入れする予定は無いので、「7月の珈琲」ってことで6種類の珈琲の紹介と、どんな感じで違ったのかとかそう言ったことをお伝えできたらと思っています。

最近なかなか本来のガジェット系の投稿できていないのですが、小さなものから大きなものまでご紹介したいものはいろいろあるので、お楽しみにお待ちください。

もしこんな記事が見たいとか、そう言ったことがあればコメントください!
(あくまで公序良俗に違反しないものでお願いします。)

では今日の記事はこの辺りで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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では、バイバイ!!!

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