こんにちは、Hikidashi久保です。
今日も記事を読んでくださりありがとうございます。
今日は昨日の告知の通り、「今月の珈琲」と題して、7月飲んできた珈琲についてお伝えしたいと思います。
珈琲のご紹介
改めまして、こんにちは
現在自分の好みの珈琲に出会うべく、いろんな珈琲を試しています。
その中で出会った珈琲について6つご紹介したいと思います。
中で書いている内容はあくまで、個人の見解ですので参考程度としていただきながら、ご自身で試す何かきっかけになればいいなって思っています。
現状は少し関西圏で購入した珈琲に終始してしまうのですが、お取り寄せもできるみたいなので、URLを載せておきますし、覗いてみてはいかがでしょうか?
では早速一つ目からいきます!
KEYCOFFEE トアルコトラジャ
レビューさせていただいた珈琲ですが、KEYCOFFEEさんのトアルコトラジャ
ショップURLはこちら KEY COFFEE
阪神百貨店梅田店で購入しました。プレミア珈琲になるみたいです。専用のリーフレットがありました。
とにかく印象は「香り」
こんなフルーティーな香りの珈琲は初めてでした。
正直珈琲の「フルーティーさ」とか言われても、この珈琲に出会うまではわからなかったのですが、「こういうことか!」とわからせてくれる珈琲でした。
飲み口はこのフルーティーさもあってか、酸味もほどほどに感じられ、軽く飲める一杯でした。
さわやかな珈琲という感じでしょうか。
HAMAYA ブルーマウンテンブレンド
次もレビューさせていただきました、HAMAYAさんのブルーマウンテンブレンド
ショップURLはこちら HAMAYA
ブレンド珈琲といえど、ブルーマウンテンブレンドというだけあって、すごくバランスがよく、全てがハイレベルといった印象がありました。
重み・コク・飲み口・キレ・香り、どれをとってもクオリティは高く、一杯100円ほどで飲めるので、お得だと思います。
細かく書いていくと、凄まじく長い記事になってしまうので、簡単にいきますね。
興味ある方は、コメントをいただくか、載せているURLよりご確認ください!
HAMAYA 特撰深煎
次は同じくHAMAYAさんの特撰深煎
この珈琲は、すごくスタンダードな印象を持ちました。美味しいんですけど、何かが秀でてるというよりもバランスよく、どんな方でも平均点以上はとれるんじゃないかなと思う逸品です。
深煎っていうだけあるので、苦味やコクというものは感じられやすかったのですが、平均的な珈琲な印象でした。
値段自体も一番リーズナブルだったので、まぁそれでよしかなとは思ったりします。
珈琲豆の色はきれいですけど。
SunEverCoffee コロンビアエメラルドマウンテンブレンド
次に紹介するのは、SunEverCoffeeさんのコロンブアエメラルドマウンテンブレンドです。
このお店No.1商品ということで購入しました。
ショップURLはこちら SunEverCoffee
これもバランスタイプの豆かなって思いました。
No.1という理由がよくわかり、そのバランスの良さもすごく高いレベルでいいバランスが保たれている印象です。
香り、コク、苦味、キレ全てにおいて、上ランクでした。
珈琲だけで飲んだり、パンと一緒に飲んだりしましたが、僕はパンを食べながら珈琲を飲むことをオススメしたいです。
パンと一緒に飲むとすごく雰囲気が変わって、美味しいです!
甘みが増すのか、まろやかになるのか、細かいことはわからないのですが、パンと一緒になることで、その良さがさらに引き立っている様な気がします。
すごいオススメしたい珈琲豆でした。
SunEverCoffee 炭火焼珈琲 焚
次の5つ目は、SunEverCoffeeさんの炭火焼珈琲 焚です。
言わずもがなという感じだと思いますが、苦味・コクが特徴的な一杯です。
ただ苦味が特徴と言っても、嫌な苦味ではなく、珈琲の甘みを感じられる苦味でした。
またこれは炭火焼の特徴なのかもしれませんが、豆が柔らかい印象を受けました。
それは手で挽いている時に感じました。だからなに?ということだとは思いますが。
珈琲の色自体も濃いですし、味自体もすごく重みがあって、濃いと感じました。
ただ本当に特徴が際立っていて、美味しい珈琲でした。
SunEverCoffee モカタマリ クラシコ
最後にご紹介するのは、SunEverCoffeeさんのモカタマリ クラシコです。
これは酸味が一番強い珈琲ということで選びました。
上の関連記事でも書いた通り、自分の好みと一番離れているだろうものを選んで買いました。
僕はコクや苦味が好きなので、深煎系の珈琲が好きで、ちょっと酸味の優先順位は低めなんですよね。
こればっかりは本当にただの好みです。
このコーヒーがおもしろいなって思ったのは、豆の見た目にもあります。
すこーしだけ、豆の大きさが小さいという…
かなり小ぶりなのがみみてわかります。
肝心の味はというと、そこまで酸味が際立っているというわけではなく、酸味をしっかり持ちながらも、香りコクなどの他の要素は、非常に高いレベルのモノというイメージでした。
僕は元々酸味がそこまで好きではないという話をさせてもらいましたが、この珈琲は非常においしいと感じました。しっかりと珈琲の重みも持ちながら、爽やかな酸味を持った、高級珈琲という印象を持ちました。
まとめ
●HAMAYA 特撰深煎 スタンダード
●HAMAYA ブルーマウンテンブレンド バランス型で全てハイレベル
●SunEverCoffee コロンビアエメラルドマウンテンブレンド バランス型で全てハイレベル ●SunEverCoffee 炭火焼焙煎 焚火 コクと苦味、深みがいい
●SunEverCoffee モカタマリクラシコ おもったより酸味酸味していない
☆久保イチオシ HAMAYA ブルーマウンテンブレンド
→全てがハイクラスというのが決めて。ブルマンの力をみた感じ。もっとブルマン比率の高いものを飲みたい
★審査員特別賞 KEY COFFEE トアルコトラジャ
→香りが素晴らしい。飲む前から香りで楽しめるってすばらしい
はい、ということで足早ではありましが、7月の珈琲ということで、6つの珈琲をご紹介させていただきました。
いかがだったでしょうか?
気づかれた方は多いと思いますが、「バランス」とか「特徴的」とかかなり曖昧な表現ばかりを使ってきました。それは僕の単純なスキル不足なために、言語化ができていないだけです。
グルメレポートができないタイプになってしまっているという感じですね。
このあたりは、もう少し、いろいろ勉強して、珈琲を飲んだ感想を言語化できるようにしていきたいと思います。
最後にSunEverCoffeeさんの珈琲豆については、3種類とも珈琲豆をムラす工程の中で、しっかりと膨らみました。
これはしっかりと豆自体がガスを放出していることを意味しますが、とにかく鮮度がいい!という状態の様です。珈琲のことを語る方みなさんおっしゃられますが、このぷくっと生きているかのように膨らんでいる珈琲豆をみると癒されます。
買ったタイミングなのか、なんなのかはわかりませんが、鮮度って大事ですよね。
ということで今日はこの辺りで終わりにしたいと思います。
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