CVM-VM20レビュー マイク沼から脱出できるかもしれない

CVM-VM20レビュー マイク沼から脱出できるかもしれない

2021年7月22日
REVIEW
クラウドソーシング「ランサーズ」

こんにちは、Hikidashi久保です。

今日も記事を読んでくださりありがとうございます。

今日はなしていくこと

Youtubeを始めて、かれこれ一年弱。
始めたといっても時間のあるタイミングで思いつくままにアップして8ヶ月ほど。

計画性なんてものはてんでなく、視聴者さん想いではなかったなと反省の日々でございます。


そして心を改めYoutubeを計画的に再開して2ヶ月ほど。
映像編集・動画編集の需要を少し獲得することができて、チャンネル登録者数100人を超えました。

まだまだ少ないといっていい人数ですが、感謝以外ありません。
くそありがとうございます

とさておき今日話していくことはマイクレビューということで。

マイク沼に見事にハマっているわけであります。

Youtube編集で自分の声を聞くたびに、「うん、だめだ」と思う日々。
適当な人間ですが、理想だけは高いので…

といってもYoutube主体の生活ではないので、Youtuberさんのように家の環境を変えてまでとはできない日々。

そんなこんなでマイク沼突入となっているわけです。

であれこれと探しつつ、マイクにそこまでお金かけるのもなーと悩みつつ。

そしたらなんか良さそうなマイクが見つかって

「超単一指向性」

なんか良さそう。とういうことで手を出したわけです。

それがこちらCOMICA社製 CVM-VM20

COMICA社製 CVM-VM20について

まずこの会社のことは詳しくは知りません。

ですがAmazonでレビューも多く高評価、中華系ということで偏見もありながら若干賭けでしたが購入を決定。

僕は企業のことはあまり評価としてどうでもよく、その商品自体がパフォーマンスを発揮するのかどうか、ここしか興味はありません…安心できるメーカーっていうのはありますけどね。

それはあくまでネットで買い物をするときの基準ぐらいにしかならないかな。

で率直なところのこのマイクの評価は「優秀」だと思います!

優秀とする要点は3つ

①音声がしっかりと入る(当たり前の機能)
②余計な音が入らない(ノイズが特に)
③嬉しい点がたくさん

①と②については、言わずもがなで、説明の余地もないかなと思いますが、音声に拘れれている方にとっては違う評価をされるかもしれませんが、Youtubeでの音声をきちんと撮りたい僕にとっては十分すぎる音質だと思いました。

部屋が声を反射する環境なのですが、超単一指向性ということもあり、反射された音を拾いにくいという性能によって、僕が理想に思っている音質に近いように感じました。

音質だけはどうしようも表現できないので、できたらYoutubeにうつっていただけると幸いです。
(チャンネル登録してくださったら、もっと嬉しい…)

③の嬉しい点というのは、いくつかあって
・充電式であること(しかもUSB-C接続)
・受信音量(GAINゲイン)を変えられること
・低周波を二段階でカットできること
・オール金属製であること
・電池残量がわかること

って感じですかね。

不満点も多少はあります

ウイングスクリーン(風防)にモフモフしている方が薄いこと
そしてその風防にしぼる部品がついていること(当たってかちゃかちいう時がある)

こんなところです。

ただ今持っているマイクから完全に乗り換えるということはなくTPOで使い分けます。

外でVlog撮る時は違うマイクを使うし、もっと声に集中させないといけない時はピンマイク使うでしょうし・・・

当然ながら超単一指向性で前方の音を拾うことに特化しているので、後方からちゃんと拾うわけがありません。
なのでこの辺りは使い分けです。

ただ本当にYoutubeを撮影する時には非常に優秀なマイクとして、今後活躍していくそうな気がしています。

本日のまとめ

カメラマイクCVM-VM20をレビューさせていただきました。

①音のひろい方の良さ
②余計な音を拾わないこと
③そして嬉しい機能たくさん


そしてこれが14000円強で購入できるということで、コスパがかなり優れているものだと思います。
正直なところ、マイクを購入するという選択肢すらない方がほとんどだと思います。

ですがよりクオリティ高く映像撮りたいよねと思っているそこのあなたは、安いものでもいいのでマイクを導入すべきだと思います!

風の音がうるさいとか、音が割れてるとか本当にそういうことって多いじゃないですか?
少しだけ予算をかけるだけで、長い間クオリティ高い映像を撮影していける、もはや無料といっても過言ではない。

プライスレスとはよくいったもので。


はい、ということでめちゃくちゃ簡単なレビューでしたが、もし詳しく音声比較とかも知りたいって場合はぜひYoutubeへ足を運んでみてください!

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ということで最後まで読んでいただきありがとうございます。

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